Getting over itのススメ
この記事はTUT 平成最後のTwitterしかやってません Advent Calendar 2018 - Adventar 一日目の記事です。
みんな参加してください。
さてこの記事では今年もしかしたらSteamで一番遊んだかもしれないゲーム、
Getting Over It with Bennett Foddyについて書いていこうと思います。
ご存知の方も多いと思われますが壺に入ったおっさんが山を登るゲームです。
僕はこのゲームを最初クソゲーだと感じていましたが、今では80回ほどクリアし、一日一回山に登ることが習慣となっているほどです。
そんなスルメゲーの魅力を紹介していこうと思います。
操作性は特殊で慣れるまで時間がかかるが理不尽なゲームではない
このゲームがクソゲーとして取り上げられる理由の多くがこれである。
マウスしか使わない操作。思うように振るわれないハンマー。壁に反射し制御不能になる壺男。
こんなクソゲーやめてやる!!みんながそう思うだろう。
しかし騙されたと思って3回クリアしてみてほしい。
2回クリアするとハンマーは手になじみ、思うがままに動かせるようになる。
ここまで来るのに長い人でも30時間ほどあればクリアできるだろう。
たったの30時間だ。1単位とるのに90分の授業が15回、それで22時間だ。
30時間なんてあっという間にプレイできる。
運ゲー要素などが一つもない。あるのは己の実力のみ。
このゲームの中には乱数生成されるものや、ガチャ、攻撃パターンが読みにくい敵のいずれも登場しない。あるのは山と壺男と山の下まであなたの操作ミスで落ちた壺男だけ。
こんなゲームがハードコアゲーマーに受けないはずがない。
クリアしたことでマウントが取れる
どのゲームにも最近はランキングなどがついているだろう。
筆者が楽しんでいるLoLというゲームにも階級が付くモードがあり27572位(日本サーバーの上位19.57%)位置しており、ゴールドと呼ばれる階級がついている。
ところがこの壺ゲームでゴールドになってみた所どうだろうか。なんと壺がゴールドになってる率は0.9%のユーザーだけなのである。
壺をクリアすることでマウントを取れるかもしれない、実績オタクや上位1%を得てみたいユーザーにもおすすめのゲームなのだ。
攻略については適当にぽんぽーんとやってけばそのうちクリアできるから是非苦しんでほしい
苦しみたい人がいたら言ってくれたらギフトするかもしれません
絶対クリアしてくれる人に贈るかもしれません
慣れるとしゃべりながらもこんくらいするするできるようになります
みんなも壺男マスターになろう!
明日の担当は@mizuno287さんです
自分です